概要

秋田のVsinger「いなほ」がお米になった秋田県産あきたこまち「いなほ米」の販売サイトです。

秋田のVsinger「いなほ」とは―――

2022年にYoutubeでデビューした秋田の雪女

大好評の秋田弁で歌ってみた動画は
再生回数10,000回以上・チャンネル登録者2,400人と
唯一無二の雪解けボイスを武器に配信等をし
続々と農家さん(ファン)が増殖中。

「お米のパッケージ化になりたい」

秋田県を盛り上げたい

あきたこまちの美味しさを知ってもらいたい

そんな思いで2年間活動を続け
ファンの方には耳にタコ…
いや、耳に稲が生えるくらい言い続けていました。

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秋田の米農家「伊藤太一」とは―――

秋田県で個人農家として家族一同でお米作りをしている。
田んぼの広さは13町歩(トラクターだと約1.4万台分)と個人農家の中でも多く年間約35トン生産している。

伊藤家のあきたこまちは味・甘さに定評があり買ってくださる人が沢山増えました。

いなほ米を販売する事でお米の美味しさを沢山の方々に知ってもらえるいいキッカケになると思います。
ぜひ一度お召し上がりください。

いなほ米生産者「伊藤亘」とは―――

伊藤太一の弟でYoutubeでは【農Tuber】わたるとして農業の日常を発信している。
いなほ米の生産に一番携わっており愛情を込めてお米作りに向き合っている。

いなほ米は紙マルチという農法を用いており
通常のお米と違って減農薬化する事で
多くのお客様の手に取っていただきやすくする事を意識しました。

精米はできるだけ発送前にするので
いなほ米の味をぜひお楽しみください!

いなほ米イラスト担当「西田ユウ」とは―――
秋田県出身・在住のイラストレーター

西田ユウ(Yuu Nishida)

”暖かく優しい作品”を目指しているイラストレーター。

2017年から東北イラストレーターズクラブに入会。

2019年「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」グランプリ受賞。

2024年には秋田県羽後町にて個展「西田ユウ イラスト展」を開催した。

その他、カードイラストやパッケージ、ポスターなどのイラスト制作を行う。

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「いなほ米」を売りたい理由―――

秋田県は2022年から3年連続で大雨被害にあいました。
また昨年の猛暑の影響でお米の収穫量減少、肥料の価格高騰により「農家を辞める」という声が耳に入ってくるようになりました。
私はあきたこまちを食べて育ちました。
今でもお家で出てくるのはあきたこまちです。
大好きなあきたこまちを作る米農家が減っていくのは悲しい。

大好きなあきたこまちで元気を届けたい。
米農家にエールを送りたい。

だからいなほ米を売りたいんです。

あきたこまちが育つ環境―――

「あきたこまち」は秋田県にとどまらず
各地で愛され続けています。
そんなあきたこまちが美味しいと言われている理由
それは育つ環境です。

秋田県には雄物川という大きな川があり
そこから流れてくる綺麗な水と肥沃な土壌が
お米を美味しく育てる土台となるのです。

また美味しくなるもう一つのポイントは
秋田県の気候にあります。
秋田県は昼と夜の温度差が大きく違い
夏の太陽の光を浴び稲が美味しく育ちます。